Game of thrones シーズン8 エピソード2 見たままお伝え!

Game of thrones シーズン8 エピソード2 見たままお伝え!

今週もやってきました!

早速見ながら内容を書き出しています。

不足もあるかと思いますが、見終えた内容を書きます。

夜に再放送があるのでブラッシュアップしていきます。

ネタバレを見たくない人は注意!!

Game of thrones Season8 Episode2

amazonのBS10スターチャンネルを5分前につけ

視聴準備完了

Game of thronesの視聴方法はこちらを参考にどうぞ

OPはオフィシャルのyoutubeより

本編

ジェイミー、デナーリス、サンサ、ティリオン、ブライエニー、ジョン、ブラン

ジェイミーのアップから始まる。The Great hallに皆が集まっている。

デナーリスが幼い頃から聞かされていたジェイミーの話を語っている。

デナーリス、サンサ、ティリオン、ジョン、ブランが並び、ジェイミーが向かい合わせにひとり立っている。

ティリオンの後ろの方にはグレイワーム、ミッサンデイ、ヴァリスも見える。

デナーリスが父親を殺した男(ジェイミー)の話を皆に聞かせ

デナーリス「あなたの姉は軍を北部へ送ると言ったが、軍はどこへ?」

ジェイミー「甚だ送る気がなかったようだ」

ユーロンとゴールデンカンパニー達とサーセイが組んでいることについて続けた。

ティリオンがジェイミーを擁護するも、デナーリスだけでなくサンサも「信用できない」と主張。

ティリオンが謝れば良いのかと聞くがジェイミーは謝りはしないと言う。

その時その時のものを守るために戦ったのだと。

そこへ、ブランが「愛のためならなんでもする」とジェイミーを見ながら言った。

 

ジェイミーを見る聴衆が映り、その中にブライエニーの姿が ブライエニーの隣にはライナ・モーモント。

ジェイミーの様子を見ていたブライエニーが耐えきれず出てきた。

ブライエニーがジェイミーを擁護する発言をデナーリスに伝える。

彼がいなければサンサの命もなかったことなど。

サンサは俯きながら「保証するのか」

ブライエニー「保証します」

キャトリンと忠誠を誓い、サンサを守ってきたことを伝える。

サンサ「共に戦えるか?」

デナーリス「戦えます」

サンサ「わたしはあなたを信じている」とブライエニーに伝える。

ブライエニーを信頼するサンサは、ジェイミーを受け入れた。

デナーリスも一応納得した。

グレイワームが出てきて、ジェイミーに剣を渡した。

ジェイミー「感謝します」

その場にいた皆が立ち上がり、サンサが退出。

ジョンを見るデナーリスだが、ジョンの様子はよそよそしく、そそくさと出て行った。

ジョンの様子が変だなと感じながら出て行くデナーリス。

ヴァリス、ティリオンも続く。

ブライエニーもジェイミーを見ながら退出した。

 

出た後通路を歩きながら、デナーリスはティリオンを問い詰める。

デナーリス「お前はわたしを騙したのか」

ティリオンを「手」にしたことが果たして正しかったのか。

違う手を探すとも言い放ち、ティリオンを責めながら去って行った。

ジェンドリーとアリア

武器を作る様子が映し出され、その中にジェンドリーの姿が。

ドラゴングラスがかなりの量作られている。

アリアがやってきてジェンドリーの作業姿をみつめている。

ジェンドリー「暇そうだな」

アリア「わたしの剣はまだ?」早く作るよう催促するアリア。

地下の方が安全だと進めるジェンドリー。

アリアがジェンドリーは戦士なはずだ、戦いに近いうちに行くのかと尋ねる。

ジェンドリーは「今はちがう」と答えつつ、ホワイトウォーカーのところで戦った時の話をする。

「ひどかった。最悪だ」

ホワイトウォーカーと戦いたがるアリア

ジェンドリーは「死そのものだ」とホワイトウォーカーについて伝える。

アリアも「死はよく知っている」と返す。

少しだけこれまであったことを話し、その場で腕前を披露し去っていった。

アリアの腕をみて「今からやる」と微笑みながらジェンドリー。

ブランとジェイミー

The Godswoodが映し出される。ブランがいる。

そこへジェイミーが。

ジェイミー「心から謝りたい」

ブラン「あの時は違った。自分の家族を守ったんだ」

ジェイミーも今の自分が変わったことを伝える。

ブラン「僕を突き落さなければ変わらなかった」

僕もあの時はブランのままだったが今は違う 三つ目の鴉であることをジェイミーに伝える。

ジェイミー「違うのか」

ブラン「今は違う」

ジェイミー「憎んでいないのか」

ブラン「誰も憎んではいない」

ジェイミー「なぜ明かさなかった」

ブラン「死ぬとこの戦に協力できなくなる」

ジェイミー「戦が終われば?」

ブラン「終わる保証なんてない」

 

僕もあの時はブランのままだったが今は違う 三つ目の鴉であることをジェイミーに伝える。

さらに、「今殺されると戦いにいれなくなる。」と。

ジェイミーとティリオン

広場

ティリオンが皆が働き行き交う中を歩いている。

広場にいる人たちは戦いに向けた準備をしているようだ。

ジェイミーがやってきて、ティリオンと話を始めた。

ティリオン「やれやれ結局こうかよ」

ジェイミー「再び一緒だ」

二人を見て唾を飛ばした兵がいた。

女王(デナーリス)の話をしながら歩く二人。

「お前は信用されていないし、彼女を責めることはできない」とティリオン

その後、サーセイの話に。

彼女が身ごもったことやジェイミーが変わったこと。

二人は広場を後にし、階段を登りながら話し続ける

ちょっとだけジェイミーがサーセイのことを悪く言うも、「ジェイミーは本性を知りながら彼女を愛し続けた」とティリオンは返した。

ウィンターフェルの塀の上

ティリオン「ということは俺たちはウィンターフェルで死ぬ。思い描いた死と違う。80歳の自分が自分のベッドに横たわるった上、腹一杯ワインをのみ、若い娘がナニを加えている」

少なくともサーセイには殺されないと。

ティリオンが黙々と喋っていると、ジェイミーがどこかをみつめ離れて行く。

ジェイミーがいなくなっていることに気づかず話を続けているティリオン。

ジェイミーが見つめる先にブライエニーの姿。ブライエニーは塀の外で剣術の訓練をしている。

近くではグレイワームも戦いの準備をしている。

ブライエニーとジェイミー

ブライエニーの横にジェイミーがやってきた。

ジェイミー「成長したな」

ポドリックの姿 ポドリックが剣使いの訓練の相手をしていた。

ジェイミーとブライエニーが歩きながら話す。

ブライエニーは戦術の話をしていて「上り坂が我々に有利になる」と。

ブライエニー「お前は何をしている。何か企んでいる」

ジェイミーは、ウィンターフェルへ来たが、自分はもうかつての戦士ではないと言う。

ジェイミー「あなたの指揮の下で お役に立てれば 光栄です」

ブライエニーは頷き「戻らねば」と言い去って行った。

その場に佇むジェイミー

デナーリスとジョラー

デナーリスが暗い部屋の中いて、焚き火が顔を明るく照らしている。

ジョラーが謝りながら入ってきた。

デナーリス「何か謝ることでも?」

自分の話をしつつ、デナーリスがティリオンを「手」にしたことに心痛んだと伝える。

デナーリス「あなたが帰ってくると思わなかった」

デナーリス「ティリオンは重大な過ちを犯した」と言い放つ。

ジョラー「みんなそうです。彼は過ちを認め学んでいる」

もしよろしければ一つ提案がありますとジョラーが言い、場面が変わった。

デナーリスとサンサ

デナーリスが部屋に入って行くと、サンサとマエスターが話をしている。

デナーリス「レディ・サンサと内密な話をしたい」

マエスターがデナーリスに一礼をし部屋を後にした。

二人だけになり、隣同士に座る。

デナーリス「我々の意見はジェイミーの件で一致していたと思ったが」

サンサ「ブライエニーは忠実だから信じれる」

デナーリス「ティリオンを任命したのは、彼はいい人で聡明、その上冷酷な判断もできる。だけどサーセイは失敗。あなたはサーセイをよくしっているとみなした」

自分たちに共通点があると話すデナーリス。

デナーリス「だがわたしたちは対立している、なぜだ?」「あなたの兄?」

サンサ「彼はあなたを愛している」

デナーリス「それが気に食わない?」

サンサ「男は女のためにバカをする」

デナーリス「この人生で狙いは1つ鉄の王座だけ。わたしの家族を崩壊した者から取り返すとだけ思っていた。ジョンと出会うまでは」

「ジョンを信頼している」

兄の話をするサンサ、そして「あなたが到着した時感謝するべきだった」と言いちょっと気持ちが通じ合ってきて笑い合う二人。

サンサ「この先はどうなる?」

デナーリス「死者たちを倒しサーセイを倒す、そしたらそのあとは?」

デナーリス「わたしが鉄の王座につく」

サンサ「北部はどうなる。奪われたから奪い返した。しかし、他の誰にも誓わないと断言した、北部はどうなる?」

重ね合っていた手を離すデナーリス

小さく首を横に振るサンサ

そこへマエスターが入ってきた。

デナーリス、サンサ、シオン

マエスターに呼ばれてついて行くと、シオンと仲間達がいる。

デナーリスが入ってきて跪くシオン。

シオン「陛下(My Queen)」

デナーリスはヤーラについて質問をする。

デナーリス「なぜ同行しなかった?」

ヤーラは来ず、鉄諸島へ向かっていることを話す、

シオン「ウィンターフェルのために戦いたい レディ・サンサ よろしければ」

シオンに駆け寄り抱きしめるサンサ

ダヴォスとジリ

街の中、人々が食事をしたり配給を受けようと並んでいる。

配給しているのはダヴォスだ。

戦士じゃないのに食事を得ていいのかという庶民に、ダヴォスが「今は戦士だ」と言った。

そして、配給とともにやるべきことを指示されている。

ジリの姿がある。街の人を地下に案内したり、手助けしている。

小さな女の子が配給の場所にやってきてダヴォスに話しかける。

女の子の顔には潰瘍のようなものが片方の頬にあり、姫さま(Shireen Baratheon)を思い出した様子のダヴォス。

女の子の話を聞くと、地下に隠れるのではなく戦いたいと言う。

益々心打たれるダヴォス。

そこへジリがやってきて、わたしも子供サムも一緒にいくことを伝える。

すると女の子は地下のみんなを守ると強く言い、食事を持ってその場を離れて行った。

ダヴォスとジリが顔を合わせて微笑んでいる。

「来るぞ」と声が響いた。

ジョンと冥夜の守人

「来るぞ」は冥夜の守人たちの到着を知らせるものだった。

ジョンが行くと、そこには冥夜の守人たちの姿が!

エディソン(Eddison Tollet)をみつけ近づこうとジョンが進むと・・

すごい勢いで横からトアマンドが飛びついてきた!!

トアマンドのそばにはベリックもいる。

サムがみんなを迎えている。

トアマンドやジョン達が

「死者に先を越されていた」「アンバー家は戦っている。夜の王の下で戦っている。ここにいない物は死の軍団にいる」と話をしている。

夜の王は、明日の夜明け前にはくるという。

トアマンド「あのでかい女は生きているか?」

ジョン、デナーリス、サンサ、ブライエニー、トアマンド、サム、ティリオン、ブラン、シオン、アリアほか

ついに夜の王が近づき、主要メンバーの皆が戦術を考えるため地図を囲んでいる。

ジョン「奴らが来る」

ジョン「だが多勢に無勢だ。奴らは疲弊しない。止まらない。何も感じない。正々堂々は通用しない。ホワイトウォーカーは夜の王から生まれる。彼を仕留めるのが早い」

我々には何ができるか。奴(夜の王)を倒すこと。

ジェイミー「それなら隠れるんじゃないか」

ブラン「僕を狙ってくる、今までも三つ目の鴉をねらってきた」

何が望みなのかと尋ねられるブラン。

ブラン「終わりのない夜」

サム「この世を消すために。それが死だろ?」「忘れて忘れられること。今までの居場所を忘れたら僕らは人間じゃない動物だ。ブランから人間の世界を滅ぼすんだ」

しかし、なぜブランの場所がわかるのかと尋ねられるとブランが腕をみんなに見せた。

そこには3本の斜めに入った印が。

ブラン「奴をおびき出す。神々の森(The Godswood)で待つ」

シオン「一緒に行く。お前から城を奪った。お前を守らせてくれ」

頷くジョン

ダヴォス「死者たちはできる限り足止めする」

 

ティリオンは地下に行くよう言うデナーリス。

ティリオン「今までも戦ったことががある」

デナーリス「お前は一人しかいなく、生き残れば必要になる」

 

ジョン「我々が近すぎると夜の王はブランの方へは来ない」

作戦を確認し合う。

 

トアマンド「我々は死ぬ、でも死ぬときは皆一緒だ」

 

ジョン「休もう」

陛下とデナーリスに言い残し、よそよそしいジョン

 

みんなが部屋を出ていく中

ティリオン「手を貸そうか」とブランに言った

ブランの答えはノーではあるが、ティリオンとブランが話を始めた。

ティリオン「変な道を生きてきたな、聞かせてくれ」

ブラン「話せば長い」

ティリオン「俺たちには行き場がない」と時間があるから話を聞きたいようだ。

グレイワームとミッサンデイ

夜暗い中、外で皆の準備を見ているグレイワーム

そこへミッサンデイがやってきた。

ミッサンデイ「どうも(Hello)」と子供に話しかけたが、何も言わずに逃げて行った。

その様子を見ていたグレイワーム。

グレイワーム「デナーリスが王座につけば、わたしたちの居場所がなくなる。私は女王に忠実だ」「他にやりたいことや見たいものはないか?」

ミッサンデイの気持ちを聞くグレイワーム

ミッサンデイ「ナース、また浜辺が見たい」

グレイワーム「連れていく。我々は平和ではない。わたしがあなたを守ります」

サム、ジョン、エディソン

外は暗く、火が焚かれている。周りからは準備をしている人たちの声が聞こえている。

サムとジョンが塀の上で話をしている。

エディソン「我々の勤めが始まります」

ジョンがサムにジリとサムは?と聞いた。

サム「地下にいる安全だ」

ジョン「お前も生きたければ行ってもいい。彼らを守るために」

サム「最初にホワイトウォーカーを殺したのは僕だ。シダテルから本を盗んだのも。戦場では僕が必要だ」

エディソンが「やられたも当然だ」と言い、皆笑う

「世界が終わる暗示だ」とまで言われるサム

サム「僕たち グレン ピップ」

ジョン「残っているのは俺たちこの3人」

塀の下を見つめる3人

ティリオン、ジェイミー、ブライエニー、ポドリック、ダヴォス、トアマンド

ロウソクが灯り、暖炉で煌々と火が焚かれている。

暖炉の前にいるのはティリオンとジェイミー

ティリオン「父上がいなくて残念だ。息子たちがウィンターフェルを守っていると知ったらどんな顔をするだろう」

ジェイミー「見る価値はある」

初めてウィンターフェルに来た日の話(シーズン1エピソード1)をする二人。

ティリオン「はじめてこの部屋に入った時のことも覚えている。お前が黄金の獅子で俺は不行品の酔っ払い」

ジャイミー「俺は姉と寝ていた。俺の黄金の獅子の時は終わった」

ティリオン「自己改善の危機だ」と盃を上へ上げる二人。

誰か入ってきた、ブライエニーだ。

温かい場所を探し、ポドリックと入ってきたのだ。

ティリオン「飲むか」

ポドリックも来て、ポドリックはお酒を受け取ろうと進んだ。

ブライエニー「すぐにでも戦いが始まるからやめろ。酒はいらぬ」

ティリオン「眠れるのか」

ジェイミー「一緒に飲もう」となぜかジェイミーが誘うと

ブライエニー「ちょっとだけなら」

ティリオンは二人は怪しいと察してそうな顔。

皆が着席した。

 

「楽しそうだな」とダヴォスも入ってきた。みんな温まりに来ている。

そして、トアマンド!

酒はいるかと聞かれ持って来たと答えた。

トアマンドはブライエニーの前に行き、じーっと顔をみている。

トアマンド「今夜が最後の夜かも」と意味深に言う。そしてじーっっとあの顔でブライエニーを見る。

そして、トアマンドを見つめるジェイミーに向かって

トアマンド「お前は王殺しと言われている 俺は’’巨人殺し’’だ」と言う

続けて「なぜか知りたいか?たった10歳の時に巨人を倒し、奴の妻と寝た。起きて彼女は何をしたと思う?3ヶ月間俺に乳を与え続けた。赤ん坊だと勘違いした。それでこんなに逞しくなった」

「ジャイアントミルク」

と言い残し、その場で持ってきたと言っていた酒をすごい勢いで飲み始める。

グビグビと喉の音を鳴らしながら(子供が乳を飲む感じ)大胆に酒をこぼしながら飲み干して見せた。

みんなドン引き。

ダヴォスが「それをもらおうかな」とドン引きしながらのジョーク?

アリア、ハウンド、ベリック

暗闇の塀の上をアリアが歩いてきた。

奥にハウンドが壁に寄りかかり座っている。

ハウンドの隣に座ったアリア

ハウンド「信じされん 一切無駄口を効かない」

アリア「変わったの」「ここで何を?」

ハウンド「みてわからんか」

アリア「なぜ戦うの。兄弟団に入った。ジョンと壁の向こうへ行き今はここにいる。何を?」

ハウンド「お前のために戦った」と言う。

 

誰か歩いてきた。

ハウンド「やってらんねえ 結婚式かよ」

アリアに向かい「またお会いできて光栄です」と紳士的に言った。

ハウンド「こいつの名は名簿に?」

アリア「少しの間だけ」

ベリック「光の王たちが俺たちを引き合わせた 今がその運命の瞬間」

ハウンド「ソロスはもういない。説教はごめんだ」

仲良さげなハウンドとベリック

その様子を見てアリアは立ち去ろうとしている。

ハウンド「どこへ」

アリア「最後の時を年老いたお前たちと過ごす気はない」

そう言い放ち去って行った。

ハウンドとベリックは酒を交わした。

アリアとジェンドリー

暗い中、弓を打つアリア。場所はわからない。

振り返るとジェンドリーが武器を手に持ち立っていた。

アリア「それはわたしの?」

武器を受け取り、回しながら眺めるアリア

アリア「いい出来だ」

アリア「レッドウーマンは何を欲しがっていた?」

ジェンドリー「俺の血です。なんらかの魔術のために」

アリア「なぜお前の血が?」

アリアに自分はバラシオンの落とし子だと告げる。さらに、レッドウーマンに縛られ、裸にされヒルだらけにされたことも。

アリア「初体験だった?」

ジェンドリー「いや彼女とは寝ていない」

アリア「王都に行く前は女と寝ていた?覚えていないの?」

言いづらそうなジェンドリー

ジェンドリー「いた」

人数を聞くアリア、ジェンドリーが数えていないと答えるが最終的には

ジェンドリー「覚えていない」

アリア「嘘ね」

ジェンドリー「3人」

それを聞き終え、アリアがジェンドリーに近づきながら

アリア「きっと私たちも間も無く死ぬ。その前にどんな感じか知りたい」

とあの瞳でまっすぐジェンドリーを見ながら言い、目の前に進んだ。

みつめるアリア

ジェンドリー「アリア、俺は・・」

すごい勢いで二人がキス!!!

激しく抱き合う二人。そして衣服を脱がし合う。

アリアがジェンドリーを倒した。

倒れたジェンドリーはアリアを見上げている。

その様子を見ながら脱いでいくアリア。

ジェンドリーはぼーぜん。

アリア「レッドウーマンではない。自分で脱げ」

ここで、アリアの裸が後ろから映し出される!!!

アリアの背中に傷がある。

綺麗なお尻が見える(斜め後ろから美しい胸も)!!!!

アリアがジェンドリーの上に乗り、キスの続きが始まる。

ここでこの場面は終わり

ティリオン、ジェイミー、ブライエニー、ポドリック、ダヴォス、トアマンド

またあの暖炉の部屋へ戻る。

ティリオン「不思議じゃないか。ここにいるみんながスターク家と一度は戦ったことがあるのに、みんながここに集まっている」続けて「生き延びるとおもう」と。

みんな笑う

ティリオン「本気だ。俺たちはこれまで何度も戦を何回も勝ち抜いた」

一人一人の名前と栄光を語っていくティリオン。

途中「サー・ブライエニー」と言ったあと「レディ・ブライエニー」と言い換えた。

トアマンド「騎士じゃないのか」

ブライエニー「女は騎士になれない」

ジェイミー「王は必要ない。騎士がいれば可能なことだ」

証明してやるとジェイミーが立ち上がり、皆と離れたところで剣を抜きし出て見せた。

ジェイミー「跪け。レディ・ブライエニー。騎士にならないのか跪け」

みんながブライエニーをみつめる。

ブライエニーが立ち上がった。ジェイミーのところへ進む。

みんなも立ち上がりその瞬間を見守る。

ジェイミーの前に跪くブライエニー

ジェイミーの顔横に剣を持っていき

ジェイミー「戦士の名においてそなたを勇士とする。」

父の名において そなたを公平な・・と言った騎士のための言葉と剣の動作を続ける。

ジェイミー「立て。タース家のブライエニー。七王国の騎士」

立ち上がるブライエニー

みんなから拍手が起こる。

ティリオン「タース家のサー・ブライエニー 七王国の騎士」

笑顔のブライエニー

サム、ジョラー、ライナ

ジョラー「聞いて下さい。あなたは未来なんです」と地下にいることを説得されているのはライナ・モーモント。

サムが近づいていくと

ライナ「話は終わりだ。幸運を祈る 従兄」と言い離れて行った。

サムはジョラーに剣を見せる。

サム「心臓裂きという一族の剣です」

ジョラー「家族はまだいるのか」と聞かれていると答えるサム。

サム「この剣で守れればと持ち出した。あなたの父親にどうあるべきか教わった。正しい行いを。これは正しい。ヴァリリア綱です。受け取っていただければ光栄です」

サムはジョラーに剣を渡した。

剣をみるジョラー。

ジョラー「父と同じように 人の領域を守る」

サム「では終わった時にまた」

立ち去るサム

振り返り「勝利を願います」

ティリオン、ジェイミー、ブライエニー、ポドリック、ダヴォス、トアマンド

またまたあの暖炉の部屋へ戻る。

ジェイミーはもう休もうと言うが

ティリオン「ワインが切れた」

みんなまだあの部屋におり、暖炉の前で輪になり椅子に座っている。

ティリオン「歌おう」

ダヴォスに歌うよう言うが「耳が腐るぞ」とダヴォス

ブライエニーも首を横に振り、トアマンドも鼻をフゴッと鳴らした。

そこに急に歌い出したのはポドリック

ここでポドリックが歌った曲はJenny of Oldstonesという曲

歌詞がこちらにあります。気になる方はぜひ

 

ポドリックの歌に合わせて、ウィンターフェルの中にいるみんなの様子が映し出される。

ジリやサムとベッドに横たわる

シオンといるサンサ

アリアとその横でジェンドリーが眠っている様子が映し出された。

二人は裸で布団の中に並んでいる。アリアは目を開けて、これから起こる戦を考えているのか思いつめている様子。

グレイワームとミッサンデイが見つめあっており、すごい勢いで熱いキス。

そしてグレイワームは塀の外へ続く軍の列へ入っていった。

ジョラーは馬に乗り塀の外へと出た。

デナーリスの姿。

デナーリスとジョン

デナーリスが地下墓所へ来た。ジョンのところへ近づいていく。

つらそうな表情のジョン。

デナーリス「あれは誰」

ジョン「リアナ・スターク」

デナーリス「兄のレイガー。周りから彼はまともで優しい人だと聞いた。歌が好きで貧しい子供にお金を与え。彼女を犯した」

サム「違う。彼女を愛していた」

デナーリスに向き合う

サム「密かに結婚していたんだ。レイガーが敗れ、彼女は息子を産んだ。リアナはわかっていた。真実が知らされれば息子はロバートに殺されると知っていた。だから死ぬ時、息子を兄に預けたネッドスタークの落とし子として育てるために」

ジョンをまじまし見るデナーリス。

ジョン「俺の名は、本当の名は、エイゴン・ターガリエン」

デナーリス「ありえない」

ジョン「でも事実なんだ。サムとブランに聞いた。彼は見たんだ。そしてサムウェルがシダテルで結婚の記録を確認した」

デナーリス「誰も知らない秘密。奇妙だと思わない?」

ジョン「事実だ。それは違いない」

デナーリス「事実なら、あなたはターガリエンの最後の嫡男。鉄の王座の継承権がある」

ここで笛の音が3回鳴り響く

 

外に出る二人。

ティリオンがいる。

目を合わせる二人、デナーリスとジョンが移動する。

ティリオンの見つめる先へカメラが動いていき、ウィンターフェルから離れていく。

 

ホワイトウォーカーの馬の足元が映し出され、胴体へ移動していくと整列してウィンターフェルを見ている

 

エンドロール

女性の歌声でJenny of Oldstones が流れるので、下の動画を流せばOK

補足

またも予告映像で使われていたシーンが登場

0:52 デナーリスとジョン、エピソード2のジョンがデナーリスにターガリエンであることを伝えるシーン

1:00 ミッサンデイとグレイワームのキスシーン

1:20 エピソード2の最初、問い詰められるジェイミー

1:38 最後ホワイトウォーカー登場シーン

感想

トアマンドがちょいちょいお茶目なところを見せてくれますね。

「ジャイアントミルク」はパワーワード過ぎる!

やっとブライエニーも登場しました。

ブライエニーとジェイミー、また近づいてきた!!!

けど個人的にはトアマンドとブライエニーでくっついてほしい。

トアマンド好きだ。

今回はKing’s Landingの様子はでてきませんでした。

タイトル通りの内容。前回と似た流れ。

しかしながら、ついに最後にホワイトウォーカーが登場したということは、来週からが本気で大変そう。

今日までが落ち着いて見れる回だったのでは。

今回のシーズン8はエピソードが6までと短いですが、放送時間がバラバラ!!

1時間半近い回もあったはず。

あ、確認したら次はまだ60分か。

ちょうど来週はGWなので、2週連続でリアルタイムを狭小ジャングルもGOTを見れそうです(いつも羨ましがられている)

そういえば、シーズン8のためのまとめを作っているんですが

何気に存命の方が多かったり、元からボリューミーな内容なのでまとまらずアップできないー!!

忘れた頃にアップになりそうです。

このエピソード2についてこんな記事も

英語なのでまだ読み終えてないけど。

先ほどのネタバレの中にも出したこの曲「Jenny of Oldstones」は、GOTの本を読んでればすぐわかる曲らしい・・。

実は洋書で全書持っているんですが、読めていないわたし。

Game of thrones底辺を感じています!!!!!!

 

また1週間後に放送です!

まだ間に合う登録するなら今だ!

理解しきれていないことも多いから、これ欲しい

まだ買っていない。。。

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