今週もやってきました!
今日は60minかと思いきや・・・82、84min!?
がんばります。
不足もあるかと思いますが、見終えた内容を書きます。
夜に再放送があるのでブラッシュアップしていきます。
ネタバレを見たくない人は注意!!
Game of thrones Season8 Episode3 The Long Night
amazonのBS10スターチャンネルを5分前につけ
視聴準備完了
Game of thronesの視聴方法はこちらを参考にどうぞ
OPはオフィシャルのyoutubeより
本編
Winterfell awaits the army of the dead
人の手元が映し出される
何やら落ち着かず、手を何度も握り直している
息が荒いサムだ
「おい」と声をかけられ、ドラゴングラスが渡された
ドラゴングラスを手にし歩き出す
周りにたくさんの人々がリアナスタークの姿もある。
「西の壁を見ろ」「地下へ行け」と声がそこら中から聞こえる
サムがさらに進んでいくと戦いの準備で人々が動いている
奥にティリオンの姿があり、今度はティリオンを追っていく映像に変わる。
ティリオンが荷物を手にした。
ブランとシオンたちThe Godswoodのところへ向かうようだ。
シオンがブランの車椅子をおしていく。
ダヴォス、サンサ、アリアが城壁の上にいる。
ドラゴンの鳴き声が聞こえ、上空を飛んでいく
グレイアーム達、穢れき軍団が移動し、配置についた。
ドスラク達が先頭に立ち、その間に砲丸。
そして穢れなき軍団やトアマンド、エディソン、ベリック、ハウンド、ジェンドリー。
そこへサムもやってきた。
エディソン「クソ野郎。やっときたか」とサムに声をかけた。
ジョラーが馬に乗っており、そのとこにはドスラク達が馬に乗って整列している。
先頭を切るのはジョラーとドスラキ達だ。
ジョラーの足元にダイアウルフが並んだ。
ウィンターフェルの向こうは真っ暗で何も見えない。
ジョンの姿が映し出される。ドラゴンも一緒だ。
次にデナーリスの後ろ姿、そこへ近くジョン
二人は高台のどこかで様子をみているようだ。
サンサとアリアが遠くを見ている。
すると馬に乗った誰かがこちらに向かってきている。
¥ダヴォスが凝視している。
見えてきたのはメリサンドル(レッドウーマン)の姿だ。
ジョラーに近づいていく。
メリサンドル「彼らと話せるの?剣を持ちあげろと言って」
その直後、ホワイトウォーカーの声と思われる呻き声が聞こえた。
ドスラク語ででジョラーが命令した。
剣をあげる音が鳴り響く。
彼らの剣の一つにメリサンドルが自分の手を差し出し、剣を掴み呪文を唱え始めた。
すると、全ての剣に火が燃え盛り、瞬く間に明るく灯って行った。
ウィンターフェル側もすごい人数だ。
ジョラーがその様子を見て頷き、メリサンドルは離れていった。
ジョラーも剣を抜いた。
グレイワームの前を通るメリサンドル、挨拶の言葉を交わす。
城壁へ向かってくるメリサンドルを見て、ダヴォスが「門を開けろ」と指示した。
門が開き、メリサンドルが入ってくる。
ダヴォスがメリサンドルのところへ向かう。
睨みをきかせたダヴォスと対面するメリサンドル。
メリサンドル「サー・ダヴォスわたしを処刑しなくとも夜明け死にます」
塀の上にいるアリアを見つめるメリサンドル、目が合う二人。
その時、ドスラク達の声が聞こえてきた。
戦いが始まる
ドスラク人達が前進し始めたようだ。たくさんの火の灯りが進んでいく。
高台から様子を見ているジョンとデナーリス。
ウィンターフェルから火のついた玉も打たれ始めた。
空に流れ星ように飛んでいく玉とともに、ドスラク達集団がいつものように声を上げ、剣を上げながら進んでいく。
ついにホワイトウォーカー達と衝突したドスラク!
あのドスラク人でさえ、ホワイトウォーカーの勢いに少し後ろ越しになった。
最初はドスラク達の声だけ聞こえていたが、徐々に悲鳴なのか雄叫びなのかわからない声が鳴り響き始めた。
そしてやがて風の音しか聞こえなくなった。
火も見えず、ウィンターフェルのほうへ戻ってきたのは馬数匹と、ドスラキ達が数名だけ。
そしてジョラー達一部だけだった。
「撃ち方やめ」と命令の声
ウィンターフェルから先に見えていた炎は見えるか見えないかという状況に。
ドスラク達の声が悲鳴へと変わっていく。
そして、風の音しか聞こえなくなっていった。
馬の足音が聞こえてきた。
ジョン「夜の王がくる」
デナーリス「死者達はもういる」
段々ホワイトウォーカー達の声が近づいてきた。
グレイワームが兜をかぶった。
けたたましい声の中見えてきたものは、すさまじい数と勢いのホワイトウォーカー!!!
雪上に黒々した軍団が見えてきた!!!
次々と殺されていく。
トアマンドが武器をかまえ、一気に前へ進んだ。
とにかくすごい勢いで入ってきた!!
「持ち場を守れ」とブライエニーの叫び声
戦いが始まった。ホワイトウォーカーなのか人間なのかわからないくらい入り乱れる。
ブライエニーがホワイトウォーカーの集団に捕まり、危ない状況。
とにかくよくわからないくらいの勢い状況で戦っていると、奥に炎が見えてきた!
デナーリスがドラゴンに乗り、上空からドラゴンが炎を吹き出して一気に辺りは炎に包まれ明るくなった。
ジョンもドラゴンに乗り共に戦っている。
ジョン達ドラゴンを見上げるサムの姿。
サンサ、アリアも城壁の上から、ドラゴンの様子を見ている。
夜の王の姿が見えた。
急に辺りが雲と風に包まれていく。
アリア「地下へ行って」
サンサ「人々を裏切ることはできない」
アリアが武器を渡した。
使い方がわからないというサンサだが
アリア「尖っているほうで突けばいい」と伝えた。
サンサは地下へと向かった。
先ほどの風がウィンターフェルのほうへ押し寄せてきた。
シオンとブランたちは、The Goodwoodにいる。
ブランが木のすぐそばにいて、シオンがその近く、そしてシオンの仲間が木を囲うように立っている。
ここではまだ何も起きていない。
ジョラーが戦っているが、馬から落とされた。すぐさま立ち上がり戦う。
みんな必死に戦う。
サムがホワイトウォーカーに捕まれ、眼球のところまでナイフを突き出されている。
殺されかけたところにエディソンが助けた。
地面にいたサムに「サム、立て」と手を差し出したエディソン。
サムが立ち上がった瞬間、エディソンが後ろからホワイトウォーカーに腹部を貫通するように刺された。
そして口から血を吹き出した。
サムはエディソンを突き刺したホワイトウォーカーを見て逃げていった。
サンサが地下へ進んでいく。
地下へ入るとティリオン、ヴァリス、ミッサンデイもいる。
サンサの顔を見て酒を飲むティリオン。
ドラゴンの映像に変わる。
強風で吹雪の中、ドラゴンに乗りかなり上空を飛行している二人。
とにかく風が強く、さらにドラゴンのスピードが早いから、二人ともうめき声をあげている。
ドラゴン達も苦しそうだ。
退却
ウィンターフェル場外の様子が映し出される。
皆一度城へ退却しようと、走っている。
「退却だ、退却しろ」と声が響く。
リアナモーモンとが「門を開けろ」と言う門を開けた。
門が開くとすご勢いで人が中へ入ってくる。
「隠れ場を守れ(STAND YOUR GROUND)」
穢れなき軍団はその場に残り、体制を整え直している。
溝前に穢れなき軍団が整列した。
塀の外はわけのわからない状況。とにかく人とホワイトウォーカーでいっぱい。
外は猛吹雪だ。
強い風の音とホワイトウォーカーの声が鳴り響く。
「デナーリス!」と叫ぶジョンの姿やブランが映し出される。
ブランの姿、上空を見上げるブラン
その先にドラゴンの姿が。
ジョンがドラゴンから降りた。
リアナモーモンとが開けた門の中へ、人々がどんどん入っていく。
「武器を持て!」「防柵を守れ!」「間を塞げ」「行け、いくんだ」「入れ入るんだ」とにかくいろんな声がしている。
塀の外、門の中へ向かう人の中にホワイトウォーカー達の姿も見える。
トアマンド達がその紛れ込んだ奴を倒しながら門へ向かっている。
ハウンドの後ろにホワイトウォーカーが近づいた。
それを城壁上で見ていたアリアが弓矢で射抜いた。
「門を守れ」「彼らが来る」「早く」と叫ぶ声。
グレイワーム達。いつものように槍を持ち、人壁のようになっている。
グレイワームたちの槍のすぐ目の前には凄まじい数のホワイトウォーカー。
「溝に火をつけろ」と指示する。
ダヴォスも松明を左右に振り、デナーリスに合図するが見えていないようだ。
グレイワームが縄を引き、溝をあげた。
そして、なんとか溝に火をつけようとしているがつけれない。
メリサンドルを見るグレイワーム。
ベリック、ジョラー達も穢れなき軍団のそばにいる。
メリサンドルが溝の方へと進んでいき、溝を掴み呪文を唱え始めた。
その周りにもホワイトウォーカーが走ってくる。
周りではホワイトウォーカーを倒していっている。
呪文を唱え続けやっと溝に火がついた。
ウィンターフェルが火に囲まれた。
メリッサンドルの瞳に火が映る。
上空からその様子をデナーリスも確認した。
グレゲインとベリックがハウンドに声をかけるが見当たらない。
地下
地下の映像に切り替わり、たくさんの人がいる中、赤ちゃんの鳴き声が響く。
ジリの姿。
ダヴォス「少なくとも我々は地下です」
ティリオン「戦場にいれば、みんなが見落とす何かが見えるかもしれない。役に立つ何かが」
ため息をつくヴァリス。
ティリオン「なんだ」
ダヴォスがブラックウォーターの話を出す。
俺が戦場にいればと繰り返すティリオンに対し
サンサ「あなたはできることはない」
ティリオン「死の軍団入りを避けるためならなんでもする。ここでは才能を発揮できない」
サンサ「今一番英雄的な行為をしている、それは真実と向き合うこと」と言われ
ティリオン「結婚したままでもよかったかも」
サンサ「一番ましな旦那だった。でもうまくいかないわ」
ティリオン「なぜだ」
サンサ「ドラゴンクイーン」
とデナーリスのことを持ち上げた。
地下にいたミッサンデイも言い返した。
ブラン、シオン
ブラン、シオン達
溝に火がついたことをシオンが知らせる。
ブランに近づくシオン
シオン「ブラン、これだけはわかってくれ。俺が・・俺がしたことは」
ブラン「だから今、あなたはここにいる。あなたがいるべき場所。あなたの家だ」
ブラン「僕はもういくよ」
シオン「どこへ」
白目になるブラン
鴉の目が白くなったあと元に戻り、飛び立っていく。
鴉の群が炎の上を飛んでいく、そして遠く吹雪の中へ。
夜の王だ。ドラゴンに乗っている。
そして手を振り上げた。
戦いが再開される
ウィンターフェルを囲む火のすぐ手前には、ホワイトウォーカーたちひしめいている。
先ほどの手が合図だったのか、ただ佇んでいたホワイトウォーカー達の中から、時々火の中に進む者が。
すると、段々と一部火が小さくなり進めそうになってきた!
徐々にホワイトウォーカー2人くらいが倒れこみ、続けて次の2人も。
すると完全に道になって、そこからドーっとホワイトウォーカーが雪崩入ってきた!!!
その様子を城壁の上から傍観していたみんなだったが「壁に就け!!!!!!」と叫び声が上がった。
皆が配置につく。
溝を超えホワイトウォーカーが進み続ける。
塀の上から弓矢を打つが、ホワイトウォーカー達の数には勝てない。
ドラゴンに乗っているジョンがその様子を見ている。
すると、上空から夜の王がドラゴンに乗りやってきた!!
城壁の上から攻撃を開始する。
ホワイトウォーカーが壁を登り始めている。
「人員をもっと遅れ!!!!!」
みなが城壁上へ集まってきた。吹雪が溝の炎で照らされ、周りが炎の色に包まれている。
弓が追いつかない。
もうすぐ下へきている。
グレイワーム、ジョラー、ジェイミー、トアマンド達の姿。
ジェンドリーが上がってきたホワイトウォーカーの首を一気に斧で吹っ飛ばした。
ジェイミー、トアマンド達も戦うが、ホワイトウォーカーの数は凄まじい。
ウィンターフェル内部側に面する城壁の内側柵が一部落ち、共にホワイトウォーカーがなだれ落ちた。
ついに内部にホワイトウォーカーが侵入しだした!!
どんどん入ってくるホワイトウォーカー。
柵が完全に落ちた。ブライエニーが危うくなり、ジェイミーが助ける。
サムがいるがホワイトウォーカーにつかまりかけ、助けられる。
ホワイトウォーカーに完全に入り込まれたウィンターフェル。
ベリックが炎が燃え盛る剣で戦っている。
もうホワイトウォーカーの侵入をとめることはできない。
ハウンドがどこか壁に隠れて、周りの様子が遠くに聞こえている。
息が荒い。
アリアが戦っている。
ベリックが「グレゲイン!」となんども声をかけるが、ハウンドは動けないまま。
炎に怯えているというより、戦いに怯えているのか。
アリアが次々とホワイトウォーカーを倒していく。
その様子を見ていたダヴォス(なんとなく引いている)
門を壊し巨人のホワイトウォーカーが入ってきて、リアナモーモンとが投げ飛ばされた。
以前片目を潰されたあの巨人だ。
さすがのアリアでも厳しい戦いとなっている。
ベリック「戦え!!」とハウンドがまた促される。
アリアが窮地になってきた。
アリアが城壁上から落とされそうになっている。
リアナモーモンとのそばにいた人間がどんどん巨人のホワイトウォーカーに倒されている。
巨人のホワイトウォーカーがついに入ってきて、まずいというところで
リアナモーモンとが近くになった声をあげ、すご勢いで巨人へ向かっていった!
しかし、巨人にカラダを捕まれ持ち上げれた。
かなりキツく握りつぶされそうになっている(バキバキと骨が折れる音が聞こえる)
巨人の目の前に持ち上げられ、巨人の顔のドアップ。巨人の左目が白く白濁しつつ青く光っている。口を開けて食いちぎろうと思ったのか近づいてきたその瞬間
リアナモーモンとがドラゴングラスを巨人の目に突き刺した!!
その瞬間、巨人は崩れ落ちリアナモーモンとは地面へ落とされた。
ドラゴンの戦い
ドラゴンに乗ったままのデナーリスとジョン。
夜の王を乗せたドラゴンが、青い炎を吹き出しながら襲いかかってきた!
夜の王のドラゴンの青い炎に包まれ、全てが真っ青になっている。
デナーリスを追い回している。
雲の上で戦っており、ドラゴンの戦う様子を三日月が照らしている。
アリア
アリアの姿が映し出される。
ウィンターフェルの内部、どこかの廊下にいるようだ。
薪の音と時々物音が鳴り響く。
扉を開け、壁に背を持たれかけ息をひそめるアリア。
目を閉じる。
しかし近くに誰かがいる。
扉の開け閉めの音、物を触る音。
剣を引きずりながら近づいてくる何者かの足元が映る。
ホワイトウォーカーだ。近くにいる。
気づくと数名。そこら中にいるようだ。
本棚が並ぶ空間。
暖炉の薪の燃える音と動く物音が強調される。
アリアが素早い動きで本棚と本棚の間を物音もなく移動するが、滴る血の音が響く。
一人のホワイトウォーカーが反応した。
みつかった!!と思ったら別の場に素早くアリアが移動していた。
アリアがホワイトウォーカーを集中させようと本を投げた。
するとホワイトウォーカーがそちらへ集まっていった。
うまく逃げたアリアだが、一人のホワイトウォーカーと対面してしまい、すごい勢いで一人倒した。なるべく音が出ないよう首元を一気に切り裂いた。
アリアの肩にドバーッとホワイトウォーカーの血が流れ落ちる。
そっと床に殺したホワイトウォーカーを置く。
そして、扉から出たが、扉奥からけたたましいホワイトウォーカーの声が大きくなっていき。
扉と壁からすごい勢いでなだれ込んできた!!!
逃げるアリア!と同時にすごい勢い、数でホワイトウォーカーが襲いかかってきた。
地下
地下の様子が映し出される。
ホワイトウォーカーの声がここにも聞こえ始めている。
皆が心配そうに上を見上げる。声は近づいてくる。
地下へと繋がる階段の上をみつめる。
みんな息を潜めているが、徐々に近く音と扉を叩く音がなり始めた。
「開けてくれ!!!!頼む!!!」
人の声だが、サンサやティリオン、ヴァリスたちみんな息を潜めて、その様子を見る。
ホワイトウォーカーの声も聞こえる。
ホワイトウォーカーのうめき声と人の声が大きくなり、人の声は消えていった。
ハウンド、ベリック、アリア、メリサンドル
ハウンドとベリックが室内にいる。
ベリックの剣に炎を灯したまま進んでいく。
扉の開け閉めの音が数回聞こえる。
窓の外は吹雪だ。
角を曲がると背後からホワイトウォーカーの声が聞こえてきた、どんどん増えてくる。
アリアがホワイトウォーカーに捕まりかけていた!そこへベリックが剣を投げつけ、アリアを助けたが、足をホワイトウォーカーに刺された。
「行くぞ」と走り出した。
しかしホワイトウォーカーの数が多い
ベリックがホワイトウォーカーに囲まれ、刺される。
次々とベリックのカラダを突き刺すホワイトウォーカー。
その様子を見ているアリアが応戦する、ハウンドは逃げようとしている。
ベリックを助けようとアリアが戻る。
それを見かねてハウンドも戻りアリアをベリックから話した瞬間、ベリックが次々とホワイトウォーカーに刺されてしまった。
ハウンドとアリア、ベリックでなんとか部屋まで逃げた。
室内に入れたがベリックの目は閉じていった。
室内にはメリサンドルがいた。
メリサンドル「その者の目的は果たされた」
アリア「あなたを知っている」
メリサンドル「わたしもあなたを知っている」
アリア「私たちは、また会うと言った」
メリサンドル「それが今。世界が終わる時」
アリア「わたしは大勢を殺すと言った。それも当たった」
メリサンドル「茶色の目 緑の目 そして青の目をね」
ホワイトウォーカーのけたたましい声が扉の向こうから聞こえる。
扉を壊そうとしているが、ハウンドがなんとか抑えた状態で保たれている。
メリサンドル「死神に言う言はなに?」
アリア「まだ死なぬ」
アリアがメリサンドルをみつめ、そして走っていった。
メリサンドルとハウンドが残された。
The Goodwood
シオン達にもホワイトウォーカー達の声が聞こえてきた。
シオン「来たぞ。慎重に、慎重に行け。命中させろ」
弓準備する。
その瞬間、すごい数のホワイトウォーカーが入ってきた。
夜の王
ドラゴンの映像に変わる。
夜の王がウィンターフェルへとドラゴンを導き、青い炎をあびせさせる。
夜の王のドラゴンを追いかけるジョン。
夜の王のドラゴンは、ジョンを狙っている。
ドラゴン同士が戦う。
夜の王がジョンを狙って剣を構えたが、デナーリスとドラゴンが飛んできて、夜の王をドラゴンから落としたようだ。
ジョンとドラゴンも地上に降りた。ドラゴンが弱っている。
ジョラー達が近くで戦っている。ドラゴンの声が聞こえたジョラーが声のほうへと走っていった。
ドラゴンに乗ったデナーリスが上空を飛び、その様子を夜の王が地面から見上げている。
デナーリスが殺してやるといった表情で「ドラカリス」とドラゴンの炎を夜の王へ直撃させた。
ジョンが炎ほうへ向かっていく。
燃え盛る炎をみつめるデナーリス。
徐々に炎の中が見えてきた、夜の王が先ほどど同じ状態で見上げている。
少しニヤリとして。
夜の王は燃えないようだ。
槍を持ち、デナーリスの方へと投げつけた。逃げるデナーリスとドラゴン。
夜の王はその場から歩き出した。
剣を抜き追いかけるジョン。
スタスタとホワイトウォーカー達の死体の中を進む夜の王。
するとジョンのほうへと振り向いた。少しの間対面した状況が続く。
夜の王は、その場で両手を上げはじめた。
すると、ホワイトウォーカーの目が開き青く光っている。立ち上がり始めるホワイトウォーカー達。
走って夜の王に近付こうとするが、ホワイトウォーカー達が夜の王の前に立ち進めなくなった。
しかしジョンには手出しはせず、その場に立ちすくんでいる。
戦っている、ジェイミー、サム、トアマンド達、周りに倒れていた者達がどんどん立ち上がり始めた光景を目にする。
ウィンターフェル内部で死に倒れていたリアナモーモントも、パチッと目が開き青く瞳が光った。戦いの中で死んだドスラクたち、エディソンも。
ジョンを無視し、夜の王は進んでいった。
ホワイトウォーカー達も従って行く。
門の中にいる者達は、夜の王の道を開けるように動く。
夜の王達がウィンターフェルへ入ってきた。
地下
地下の壁の一部からホワイトウォーカーの手が出てきた。
壁を壊し、ホワイトウォーカーが入ってきたのだ。
そう、ここは地下墓所、埋められていた死体がでてきたのだ。
一人が引き摺り込まれようとしている。
地下もホワイトウォーカーだらけになった。
The Goodwood
シオン達が弓矢を飛ばしていくがホワイトウォーカーの数が多い。
徐々にブランを囲んでいた者達の数が少なくなってきている。
ブランは目はまだ白目のままだ。
ジョン、デナーリス
ジョンが周りにいたホワイトウォーカー達と戦っている。
するとジョンの周りに炎が巻き上がった。ドラゴンだ。
ジョン「ブラン」
デナーリス「ジョン行って」
ジョンが走っていった。
デナーリスが気づくと、ドラゴンにホワイトウォーカー達が襲いかかって来ている。
とにかくおびただしい数で、ドラゴンは思わず飛び上がっていった。
空へ上がってもホワイトウォーカー達は離れない。
ついに、デナーリスが地面に落ちてしまった。
ドラゴンが悲鳴のような鳴き声をあげている。
デナーリスのところに近づいてきたのはジョラー!デナーリスを助けた。
最終決戦
ジョンがウィンターフェルのほうへ進んでいる。
周りにサムやグレイワーム、トアマンド、ブライエニーが戦っている姿が見える。
皆ギリギリの中戦っている。ホワイトウォーカーの数が凄まじい。
さらに進むジョン。上からも人が落ちてくるし、周りからも来るがなんとか進む。
ブランのところへ進むがなかなかたどり着けない。
ブランの周りが危なくなってきた。
シオンの仲間もどんどん殺されていく。
シオンがの横にあった弓矢がなくなっていた。弓を武器として、ブランをなんとか守る。
ジョラーはデナーリスを守るが周りはホワイトウォーカーだらけ。
地下、ホワイトウォーカーたちに襲われている。女たちの悲鳴が聞こえる。
サンサ、ティリオンが隠れている。
目を合わせるサンサとティリオン。
サンサが胸元からドラゴングラスを出し、手にした。
二人は手をつなぎ始めた。
(ピアノの演奏音が鳴り始めた。音楽の音に合わせていろんな人の状況が映し出されていく)
ジョンが進む先に、夜の王のドラゴン降りてきて、青い炎を吹く。
進むことができないジョン。
グレイワーム達の周りもとにかくいっぱいのホワイトウォーカーで、もうギリギリの戦いだ。
ジョラーとデナーリス。ジョラーがすごい数を倒していく、デナーリスもすぐ横で戦っている。
サンサとティリオン、なんとかホワイトウォーカーの手から逃れて進んだようだ。
そこには子供たちと一緒のヴァリスもいる。
ジョンの姿、近くにまたホワイトウォーカーたちが入って来る。
さらにドラゴンの青い炎も途切れなく続いている。
あと少し進めばThe godwoodなのだが。
もうシオンとブランだけになっている。
シオンは一人で戦い続けている。
ついに夜の王がThe Goodwoodに入ってきた。
夜の王、長髪の王、そしてホワイトウォーカー。
ジョラーとデナーリスの場面
ジョラーがホワイトウォーカーに片手を切られた。
ジェイミー、ブライエニー、サムは身の回りをホワイトウォーカーに囲まれ、なんとか耐え抜いている。
夜の王がブランへと進む。
シオンが戦っている。シオンは周りにいたホワイトウォーカーをほとんど倒した。
近くにいたホワイトウォーカーの動きが止まったと思ったら、奥に夜の王がいた。
ブランの目が戻った。
ブラン「シオン」
声をかけられ振り向くシオン
ブラン「あなたはいい人だ。感謝します」
シオンとが夜の王へ向く。
夜の王が一歩前へ出た。
武器を構えるシオン、声を上げ一直線に夜の王へと向かって行った。
しかし夜の王がシオンの武器を掴み、腹部に刺した。
その場になだれ落ちたシオン。
俯くブラン。
青い炎をまきちらすドラゴンに隠れていたジョンの姿。ジョンは全くその場から進めていない。
ドラゴンの方へと勢いよく出てみるが、すぐ隠れる。
何もできないジョン。
シオンが地面から夜の王を見ている。夜の王が進んでいった。
シオンは口から血を吐き動かなくなった。
ジョラーはデナーリスを突き放し、走ってきたホワイトウォーカーに腹部を刺された。
しかし、力を振り絞りまだ戦うために武器を構えている。
夜の王がさらにブランに近づいていく。
ジョンはまだ動けずにいる。
夜の王がブランの前へきた。
そして目が合った。
ブランを見下ろす夜の王、首を少し動かす。
ジョンは思い切って、ドラゴンの前に出た
ドラゴンの口が開いていく。
声を出し続けるジョン
夜の王が背中に付けている剣を取ろうとした。
後ろにいた長髪のホワイトウォーカーが振り向いた
その瞬間、夜の王の後ろからアリアが飛んできた!!!!!
夜の王へドラゴングラスを突き刺そうとしているが、一気に首を掴まれた。
ドラゴングラスが手から落ちる。
ドラゴングラスが落ちる様子が映し出されたその時!
アリアの手がドラゴングラスを掴み夜の王の腹部に刺した!!!
氷が砕けるように夜の王や長髪のホワイトウォーカーがパリーンと粉砕した。
他のホワイトウォーカー達も倒れていく。
いろんなところで急にホワイトウォーカーの動きが止まり、倒れていった。
ドラゴンも倒れた。
すごい勢いですごい数のホワイトウォーカー達が倒れていく。
その様子を見て、みんな呆然としている。
ジョラーが倒れ「痛い」と言った。
ブライエニー、ジェイミー、サムも。
サンサ、ティリオン、ヴァリス、ミッサンデイ達の姿。
アリアがブランのほうを見た。
ジョラーが倒れ、デナーリスの腕の中にいる。
泣くデナーリス。何か言おうと口を動かしたがジョラーが息を引き取った。
デナーリスはジョラーの顔に手を当て泣いている。
ドラゴンも歩いてきて、デナーリスに寄り添う。
ハウンドとメリサンドルが出てきた。
メリサンドルがウィンターフェルの外へ進んでいく。ホワイトウォーカー達の死体の間を通って。
雪上の向こうには山々が見え、山の奥から朝日が上がってきた。
ダヴォスがメリサンドルの姿を見ている。
メリサンドルは、進みながら首に手を持っていき、ネックレスを取り落とした。
ネックレスの赤く灯っていた宝石から明かりがなくなっていった。
進むにつれて髪が白髪になり、体が細々としていき。
最後雪上に倒れ死んだ。
エンドロール
補足
0:00 アリアが逃げるシーンと所々映る地下のシーン1:20 エピソード2の最初、問い詰められるジェイミー
1:02 塀の上での戦いのシーン
1:06 グレイワームが兜をかぶるシーン
1:26 戦闘シーン
1:33 戦い前の整列
次回予告
感想
日本時間午前10時から放送されるGame of thrones、明るい時間なため画面が反射しちゃってよくわらかないシーンが所々ありました。
夜の戦いは日中見辛い!
そのため、未確認部分も多々。22時からの再放送でブラッシュアップします。(→直しました)
エピソード3は時間が長かったのもあるけど、見ていたこちらが疲弊しちゃうくらいの内容。
本当見終わってすぐはぐったりでした。
祝日で家族みんないたので、わたしも狭小ジャングルも疲れ果てて、一度昼寝。
それくらい心に来る疲れが。
まさか今回で夜の王、ホワイトウォーカーを倒してしまうとは。
2回くらいエピソードをまたぐのかと思っていたのですが、残りの3エピソードは人間同士の戦いになるのですね。
エディソン、ジョラー、リアナモーモント、ベリック、シオンが死んでしまいました。
モーモン家はなくなってしまったのかな。
リアナモーモン、すごく小さいのに巨人に立ち向かう姿が勇敢でした。
ホワイトウォーカーで復活とは悲しかった。
ジョラーは最後までデナーリスを守り抜いた。
ホワイトウォーカーの数に対して、よくあんなに戦えたなと。
ジョラーは最後デナーリスに何を言いたかったんだろう。
ここまでずっとデナーリスを守ってきたジョラーが死んでしまったことはこたえます。
ベリックが守り抜いたアリア。ベリックのおかげでアリアが夜の王を倒すことに成功しました。
まさかアリアが倒すとは!
夜の王にバレずに近づけたのは、訓練のお陰か。
シオンの活躍もアリアが夜の王を倒す流れにつながっています。
あんなに辛い思いが続いたシオンがウィンターフェル、スターク家のため戦い抜きました。
シオンがいなくなったの辛いなあ。
グレイジョイで生き残っているヤーラとユーロンはどうなるんだろう。
サムを守って死んだエッド。あんな何気ない会話で終わるなんて。
それとは別に、ジョンって全く!
最後のほうゲームが下手くそなわたしが操作しているような状態でした。
ジョン・・がんばれ。
また1週間後に放送です!
まだ間に合う登録するなら今だ!
理解しきれていないことも多いから、これ欲しい
まだ買っていない。。。