Game of thrones シーズン8 エピソード4 見たままにお伝え!

Game of thrones シーズン8 エピソード4 見たままにお伝え!

今週もやってきました!

GW最後の日はGame of thronesだ!

不足もあるかと思いますが、見終えた内容を書きます。

夜に再放送があるのでブラッシュアップしていきます。

ネタバレを見たくない人は注意!!

Game of thrones Season8 Episode4 The Last of the Starks

amazonのBS10スターチャンネルを5分前につけ

視聴準備完了

Game of thronesの視聴方法はこちらを参考にどうぞ

OPはオフィシャルのyoutubeより

本編

鎧をつけた状態のジョラーの遺体が横たえられている。

デナーリスが泣きながら、ジョラーの額に二度口づけした。

シオンの遺体が映し出される。

横にはサンサがいて、泣きながら手をシオンの胸元に当てている。

サンサの胸元からスタークの印を外し、シオンにつけた。

ジョン、サム、みんなが整列している。そこへデナーリスも並んだ。

夜の王たちとの戦いで亡くなった者達の遺体が並べられている。

すごい数の遺体だ。

整列の中にはダイアウルフの姿(生きていたんだ)

別れを告げる言葉を皆の前で話すジョン。

ジョン「別れを告げつため、今ここに集った。家族、友人達。共に戦った。他の者を救うために。彼らは人の領域を守る盾であった。彼らのような勇者に二度と会えないだろう」

言葉が終わると火のついた松明を持ち前に進む。

トアマンド、デナーリス、グレイワーム達が松明を手にしている。

ベリックの遺体を見るアリア、エッドの遺体を見るサム、リアナモーモンとの遺体を見るジョン。

一斉に火をつけた。

ジョラーの遺体を最後までみつめ、涙目で後にするデナーリス。

ウィンターフェルの外が黒い煙でいっぱいになった。

The great hall

一番前の皆を見渡せる場所で、ジョンが中心に座り、左右にサンサとデナーリスが。

机が何個も並び、皆が食事をしている。

ジェンドリーの食事の席の向かいにはハウンドがいる。

ジェンドリー「アリアの姿を見たか」とハウンドに聞く。

ハウンドはわからないようだし、アリアは見当たらない。

「ジェンドリー」と声がした。呼んだのはデナーリスだ。

デナーリス「そうよね?」

ジェンドリー「はい、陛下」

「ロバート・バラシオンの息子」と言われ、頷くジェンドリー。

ロバートについて話をされた、ジェンドリーの活躍を称え、嵐の果ての領主にあなたがなればいいと言った。

落とし子には無理だと言うものの、デナーリスが決めたと告げる。

ダヴォスが立ち上がり「ジェンドリー・バラシオン公」と。

次々に「ジェンドリー公」と皆から声が上がる。盃をあげる者も。

「英雄にふさわしい恩賞だ」とティリオン。

デナーリスは「賢いのはあなただけではないのよと」

ジェンドリーも嬉しそうだ。

 

ジェイミーとブライエニーが向かい合わせで座っている。酒を交わす二人。

ダヴォス「最後に彼女にあった時、次に会ったら殺すと言った。殺す機会がなく、自ら死んだが」

ティリオンに話しかける。

続けて「光の王は、奴は死んだし、奴の望みはなんだ」

ティリオン「そんなことを問うてどうする」

特にどうしようもないらしいダヴォス。

ティリオン「ならいいじゃないか。死者たちは倒したが、避けて通れぬ戦いがまだ待っている」と話を終わらせた。

ダヴォス「それは楽しみだ」

ティリオンがブランに話しかける。

ティリオン「優れものだな。ウィンターフェルの領主」

ブランは車椅子について説明したあと、ウィンターフェルの領主と言われたことについて「違う」と答えたら。

ティリオン「望んでいないのか」

ブラン「もう何も望んでいない」

ティリオン「君が羨ましいよ」

ブラン「それは賢くない。過去を生きているようなものだから」

 

「一滴も残すな」とガヤガヤ声を上げている。

ジョン「もう無理だ。嘔吐は祝いにならない」

トアマンドがウィンターフェルにと盃を上げた後

デナーリス「ウィンターフェルの英雄 サンサスタークに」と盃をあげる。

周りからもサンサを讃える声と祝杯。

サンサも嬉しそうで、二人はにこやかに目を合わせた。

 

ブライエニーと向かい合わせに座るジェイミーの横にティリオンが来て、ブライエニーをからかう。

ポドックがブライエニーの隣にいる。

ティリオン得意の言ったことが当たっていたら、酒を飲み、外れたら言った人が酒を飲むゲームが始まる。

 

トアマンド「俺は見た この男がドラゴンに乗っているところを」とジョンに絡む。

「小さいが たくましい」笑いが起こる。

「ここから壁の外に生き、生きって残っている。そしてドラゴンにも乗っている!変な王だ!」

それの様子を見守るデナーリス。

デナーリスを見るヴァリス。

デナーリスはみんなの様子を見ている。ゆっくりと見渡しながら。

そして、浮かない表情で立ち上がりどこかへ。

ついていくヴァリス。

 

ブライエニー「外れだ、はずれ。飲め」

ゲームが続いているようだ。

ブライエニー「サンサの前も結婚していた」

酒を飲むティリオン。

ティリオン「処女だな。過去も含めて現時点まで寝たことがない。女とも。」

ブライエニーは答えず立ち上がり、便所へ行くとその場を去ろうとしている。

そこへトアマンドが乱入してくるも。

ブライエニー「ちょっと失礼する」

ついていこうとするとアマンドを制したのはジェイミー。

ブライエニーが歩いていく先をみつめるトアマンド。

トアマンド「挙げ句の果てに奴が北へ来て、ブライエニーを俺から奪っていった。心が傷ついた」

トアマンドのそばに女性2人が近づいてきた

女性「野人なんか怖くない」

トアマンド「さあクレゲイン!悲しみを紛らわそう」と言い、女を抱き去っていった。

もう一人の女性がハウンドの横にいるが、ハウンドが威嚇して去らせた。

そこへサンサが。

サンサ「快楽を一瞬だけでも味わってもよかったのでは」

ハウンド「俺を満たすものはただ一つ」

サンサ「それは何?」

教えないらしい。

ハウンドが話を変えて「昔は俺を見れなかった」

サンサ「それ以上にひどいものをみてきた」

ハウンド「どうやって罰した」

サンサ「猟犬で罰した」

笑うハウンド

リトルフィンガーやラムジーのことを話し、

もう小鳥じゃないなとサンサに言う。

サンサ「小鳥だった自分を終わりにできたのは、ラムジーやリトルフィンガーのことがあったから」

ジェンドリーとアリア

ジェンドリーが外にいる。

歩き進めると弓矢が目の前に刺さった。

アリアだ。

ジェンドリー「みんなと祝うべきだ」と言うが、アリアはここで祝っていると中には行く気がないよう。

「領主になった」とアリアに報告するジェンドリー

「おめでとう」とアリアが言うとキスをした。

ジェンドリーは落とし子で城のことなど何も知らない、アリアがいなければと語り、告白する

ジェンドリー「そばにいてくれ。俺の公女に、嵐の果ての城の」と言い口づけを交わす。

しかし、アリアの答えは

アリア「素晴らしい領主になれる。あなたのレディになれる人は幸せよ。私は違うレディじゃない」

複雑な表情のジェンドリー

 ジェイミーとブライエニー

ブライエニーが部屋で薪に木を入れている。

ノック音がし中に入ってきたのはジェイミー。

ジェイミー「ゲームだ。ドーンの習慣だ。酒を飲んでいない」と盃を渡し、酒を飲ませる。

複雑な表情のブライエニー。

薪が凄い勢いで燃えていて

ジェイミーが「随分、暑いな」と上着を脱ぎ始める。

巨人殺しのトアマンドの話を出すジェイミー。

君を失って悲しんでいたと言う。

ブライエニー「嫉妬しているの?」

ジェイミー「そうかもな」

そして「この部屋は暑い」とまた言い、服をさらに脱いでいく。

なかなか脱がないジェイミーを見て、じれったくなり手を貸し脱がせるブライエニー。

だんだん怪しい雰囲気になってきた。

ジェイミーがブライエニーを脱がせようとしたら、ブライエニーも服を脱ぎ始めた。

上半身が裸になる両者。

ジェイミー「騎士と寝たことはない」

ブライエニー「誰とも寝たことはない」

ジェイミー「じゃあ飲め当たったからな」

ブライエニー「だから・・」

凄い勢いで事が始まった。

 ジョンとデナーリス

ジョンの姿が室内に。部屋に張ってきたデナーリス。

デナーリス「酔っているの?」

ジョン「いや。・・少しだけ」と蹌踉めきながら立ち上がる。

ジョン「サー・ジョラーをよく知らなかった。これだけはわかる。死に方に選択肢があったなら、君を守って死ぬ」

デナーリス「私を愛していた。でも私は愛せなかった、彼が望むようには」

デナーリス「あなたを愛すように」と言い、「これでいいの」ジョンに近づいた。

薪の音が強くなる中、抱き合う二人。

熱くキスを交わすが途中で離れた。

デナーリス「聞きたくなかった。知らなかったら今頃幸せになれた」

ジョンがターガリエンだと告白したことについて触れるデナーリス。

デナーリス「あなたを見る北部の人たちの目

よくわかる。みんなが継承権を求めてきたらどうするの?」

これまで多くの人々を率いてきたデナーリスだから、期待されること、期待に応えたい気持ちについて予期しているようです。

デナーリス「弟やサムに秘密にさせて。今までの私たちでいたい」と言うと

ジョンは「サンサとアリアには伝える」と言います。

デナーリス「サンサたちは私を消して、あなたを王座に座らせる。サンサは昔の彼女じゃない」

二人の関係が壊れることを恐るデナーリス

どうか伝えないでと繰り返し言います。

ジョン「君は俺の女王だ それが変わることはない」

 

裸のブライエニーとジェイミーがベッドの中にいて、ブライエニーは眠っていますが、隣でジェイミーが何か考えている様子が映し出される。

 作戦会議

皆で地図を見ながら、今後のことを話しています。

グレイワーム「半分は死んだ」

ジョン「北部の民も」

夜の王との戦いで多くの犠牲者を出しました。

ヴァリス「グレイジョイ(ユーロン)のおかげで黄金カンパニーがキングズランディングについた。力が均等になってきた」

ティリオン「目標は王都を破壊せずサーセイを消すこと」

ジョン「都を囲む。ドラゴンで破壊す

ティリオン「唯一の敵はサーセイだとわかれば、戦いは終わる」

サンサ「兵士たちは疲れ果てています、負傷者も多い回復させた方が良いかと」

ここでデナーリスが噛み付きます。

デナーリス「どのくらいかかるのだ。遅らせる気か」

サンサ「正確な時間は上官に確認しないと言えないけど」

デナーリス「待つほど相手は強くなる」と主張し、サンサと嫌悪な雰囲気に。

そこへジョンは「あなたの命令に従います」とデナーリスへの忠誠を示します。

デナーリス「我々は大戦に勝利した、次も勝つ」

皆が場を離れる中「話がある」とアリア

The godwoods

スターク家だけで、The godwoodsで話をしています。

ジョン、サンサ、アリア、ブラン

アリア「デナーリスが必要だった。正しいことをした、だからジョンには従うが彼女には従わない」

続けて「私たちは家族よ。わたしたち4人、最後のスターク」

ジョン「スタークだったことはない」

アリア「私の兄。落とし子でも兄よ」

俯くジョン

ブラン「あなたの選択です」

ジョン「話したいことがある。誰にも言わないと誓ってくれ」

サンサ「何の話」

ジョン「聞く前に誓うんだ」と念を押すジョン

「誓うんだ」

「誓う」とアリア、渋々サンサも。

ジョンはブランに話してくれと言った。

 ティリオン、ジェイミー、ブロン

ティリオン「彼女は君と残るのか」とジェイミーに話しかけるティリオン。

ジェイミーとティリオンで部屋にいる。

ティリオン「幸せだ。お前が幸せで幸せだ」

長身に関したシャレを言う。

ティリオン「彼女はどうだ?」

ジェイミー「お前に話すことじゃない」

ティリオン「もう何年も女と寝ていないインプからの命令だ」

とここで突然のブロンの登場!!

例の弓矢を手にしてきました。

「北部で何の用だ」

ブロン「お前たち二人のだ。何年もラニスターの尻拭いをした。お前の時代は終わった」

サーセイの話をするブラン

ティリオン「昔取引をしたことを覚えているか、リヴァーランの売価?」

二人は殺されないための取引をする。

サーセイを信じるのか?こちらも考えがある。

ティリオン「ハイガーデンだ」

続けて「本当に俺たちを殺すなら」と言いかけた瞬間に矢を打つブロン。ジェイミーの顔をかすめる。

ブロン「ラニスターの息子一人が生きていればいい。ハイガーデン保証しろ」

ティリオン「保証する。明日南部へ向かう」

時間があると思うなと言いブロンは部屋を去った

ハウンドとアリア

ハウンドが馬に乗り道を進んでいる

ハウンド「嘘だろ」

アリアも馬に跨り来た

アリア「一人?」

ハウンド「今は違う。群衆は嫌いだ。今は愛されているし、いいだろ」

アリア「英雄は嫌いだ」

夜の王を殺して気分がいいだろと話すハウンド

ハウンド「王都へいく。やり残したことがある。ここに戻る理由はない」

アリア「私もそう」

ハウンド「俺が怪我したらまた見殺しにするのか」

アリア「多分」

ふっと笑うハウンド

 出陣

デナーリスがドラゴンのところにいる。

ジョンが乗っていたドラゴンが先に飛び立った。

羽に一部穴が空いていて、何とか跳べている。

その様子をデナーリスともう1匹が見ている。

デナーリスは大丈夫そうねと言う表情だが・・

サンサとティリオン

サンサはドラゴンを城壁の上から見ている。

ティリオン「レディ」

サンサ「どうして彼女?」

ティリオン「君の兄を愛している」

サンサ「良い女王になるとは限らない」

目を合わさずドラゴンを見つめ話すサンサに

ティリオン「サンサ俺を見ろ。ジョンが王都にいれば、北部の真の支配者は君になる。君とデナーリスが仲がよければ安泰だ。親しくならなくても良いが、なぜ挑発する?」

サンサ「ジョンを行かせたくない。これまでスタークの男は王都でろくな目にあわなかった」

変な表情のサンサ

ティリオン「大丈夫か。世界をより良い場所にすることを考えている。彼女は」

去るティリオン

サンサ「ティリオン。もし他にいるとしたら?より良い候補が」

 別れ

ダヴォスが馬に乗り、ジョンも一緒に出発しようとしている。

トアマンド「ドラゴンに乗らないのか」

ジョン「馬に乗る。レイガルが回復中だ」

トアマンド「ノミよりかるいくせに。南部は合わない。北部へいく。女にもモテない。冬の嵐が終わったら自分たちのいるべき場所へ帰る」

ここは北部だとジョンが言いながら

ジョン「南部にダイアウルフの場所はないから一緒に連れてってくれないか。その方が幸せだ」

トアマンド「お前も」と言われるジョンだが

ジョン「同行したかったが、これでお別れだ」

トアマンド「また会える」

抱き合う二人。

トアマンド「お前には北部がついている。真の北部が」

 

サムとジリがやってきた。

抱き合うジョンとジリ、ジョンがハッとし、サムが頷く。

サム「夜は長くなるばかりでオールドタウンには何もないんだ」

ジリ「これ以上言わなくてもわかっているわ」

ジリと抱擁するジョン。

ジョンがハッとする。

ジリ「男の子が生まれたらジョンとつけたいの」

ジョン「女の子だといいな」

ジョン「お前は俺の一番の友だ」

サム「サムお前もだ」

 

ダイアウルフがちょっとしょぼしょぼ、寂しそうな顔でジョンを見ている。

ダヴォスとジョンが出発した。

トアマンド、サム、ジリ、ダイアウルフが見送る。

King’s Landingへ

海にターガリエンの旗を掲げた船が数十隻いる。

ミッサンデイとグレイワームの姿が船上にある。

手をつないできたミッサンデイを柔らかい表情でみつめるグレイワーム。

船内の様子に変わる。

ヴァリス「他に知っているものは?」

ティリオン「俺たちを含めて8人だ」

ヴァリス「秘密ではなく情報になっている。のちになん100人も知ることになる。正当な継承者はジョンだ。実際に彼は魅力的だ、野人も惹きつける」

ティリオン「彼が女王を愛している そして彼女も彼を」

ヴァリス「叔母との結婚は北部で一般的ではない。女王をよく知っている。王座を共有するはないだろう。彼女の精神状態が心配だ」

ティリオン「王の手だ、精神状態もわかっている。まず王座を奪還する必要がある」

 

船の上を飛ぶドラゴン。

キングズランディングの横を飛行する。

デナーリスがドラゴンに乗りとんでいる。

共に飛んでいるのはレイガル。

そこへ突如、矢が飛んできた。

レイガルに複数の矢が刺さった

喉に刺さり、血を吹き出し海へ落ちていった。

 

ユーロンの船だ!

ユーロンがデナーリスを狙っている。

睨みを効かせ、ユーロンの目の前へ一直線に向かうデナーリスだが、矢を避け飛行した。

デナーリスが去ったのを見て、一気にユーロンが船を狙って攻撃し始めた。

船がかなり攻撃を受ける。

グレイワームがミッサンデイに小舟に乗るよう指示した。

船上で倒れるティリオン。

勢いある攻撃にどうすることもできない。

海に飛び込んだティリオン。他の者達も飛び込み始めた。

どんどん船が破壊されていく。

 

なんとか生き残り浜辺に打ち上がる人たち、ヴァリスやティリオンの姿、グレイワームもいる。

グレイワームが「ミッサンデイ!」と声をあげるが見当たらない。

 

サーセイ「申し立ては伝わったようね。本当にドラゴンを?」

クァイバーンが民衆に参謀者がきたことを知らせたようだ。

ユーロン「海へ沈むのを見た」

サーセイがニヤリとしながら「そしていつか我が子が征するのだ」と、ユーロンの頬を触りながら言う。

ユーロン「彼女がくる」

サーセイ「当然のこと」

民衆を盾にしようとしている。

ここに来るなら多くの犠牲者が出ると。

サーセイ「奴隷解放者だなんて笑わせないで」

近くにミッサンデイが捕まっていた。

場面が変わる

デナーリスの前で

ヴァリス「あなたが過ちを起こしているときはまっすぐ話すつもりだと言いました。あなたさ過ちを起こしています。救いに来た都を破壊しないでください」

デナーリス「私たちは理由があって、世界を暴君から解放するためにいるのです。何があっても絶対に果たします」

ヴァリスが説得しようとしても、サーセイと話しても虐殺は防げないと拒むデナーリス。

ジョンが来るまで14日はかかる、それまで降伏できないかと提案するが、これも拒む。

デナーリスが去った後、ティリオンに

ヴァリス「人生の大半は暴君にしたがってきたがその全員が運命を語っています」

ティリオン「信じないわけがない」

ヴァリス「それが問題かもしれない。ジョン・スノウのこともあるし、解決法なのかもしれません二人を知っている、どちらがよい支配者になると思いますか?」

ティリオン「彼は王座を望んでない。だから忠誠を誓ったんだ」

ヴァリス「最高の支配者は、何も望まないものかもしれませんよ。温和で思いやりがあり、男なのでウェスタロスに迎えられる」

ヴァリス「ジョンは男だからこそ真の後継者なのです」

ティリオン「さっきの提案はどうだ。王と王女で支配はダメなのか俺は我が女王を信じる」

ヴァリス「彼女は強すぎます」

ティリオン「彼女を信じる。正しい選択をすると」

ヴァリス「間違った者がつけば・・」

ティリオン「彼女はどうなる。嘘だろ、それだけは」

ヴァリス「正直に話しました。我々には選択があります。賢明に選ぶことを祈ります」

 Winterfell

ジェイミーがサンサといるブライエニーをみつけ近く。

何か大切な話をしているようだ。

ジェイミー「一体何が」

ブライエニー「ユーロンがデナーリスを邀撃した。ドラゴンが1頭殺され、ミッサンデイが捕まった」

サンサ「サーセイが殺されるのをたのしみにしていたが、叶わないかもしれない」

考え込むジェイミー。

後ろにはブライエニーがベッドで寝ている姿が。

出ていくジェイミーに気づいてブライエニーが起きた。

馬に乗ろうとしているところブライエニーがやってきた。

ブライエニー「都は破壊される。わかっているだろ」

ジェイミー「戦いから逃げたことはあるか」

ジェイミーに近づき、頰に手を当てながら

ブライエニー「あなたの姉とは違う。あなたはいい人。彼女を救うことはできない。彼女と一緒に死ぬことはない。ここにいて、一緒にいて」

ジェイミー「俺がいい奴だと?男の子を窓から突き落とし一生不自由にさせた。サーセイのために。サーセイのためなら誰でも殺してきた。彼女は卑劣だ、俺も同じだ」

泣くブライエニーを背にジェイミーは去っていった。

King’s Landing

穢れなき軍団の前に立つ、デナーリス、ティリオン、グレイワーム ヴァリスの姿。

奥にはドラゴンも。

King’s Landingの門の前にいる。

ユーロン、サーセイ、ミッサンデイ、グレガーが城壁の上にいて見下ろしている。

デナーリスの軍がかなり少ない。

 

門が開き、クァイバーンが出てきた。

ティリオンが前へ出ていく。

お互い進み寄り、ティリオンがサーセイの無条件降伏、ミッサンデイの解放を要求した。

クァイバーンは、デナーリスの無条件降伏を望むと伝える。

今は大虐殺を防ぐチャンスだ、王都が燃えるのを見たくないとティリオンが続けるが、クァイバーンはただの女王の伝達者だと言い話を続けるが、無視してティリオンが歩き進めた。

さらに門の方へと進むティリオン。

矢が構えられた中、サーセイが手を上げ、下ろした。

ティリオン「人々を救う気がないことはわかっている。救うべきではない。君は人々に嫌われている。だが君はモンスターじゃないと、君が子供たちをずっと愛してきた姿を知っている。自分よりも、ジェイミーよりも、なによりも。頼むから、自分のためでなければ子供のために。きみの治世は終わった、だからといって人生が終わるわけではない。子供は死ななくていいんだ」

ミッサンデイの腕に手をかけたサーセイ

デナーリス、グレイワームが前に出る

サーセイ「最後に言い残す言葉は?」

ミッサンデイは前をまっすぐ向き

ミッサンデイ「ドラカリス」と。

 

サーセイがグレガーほうをみた

グレガーが進み、剣をあげミッサンデイの首をはねた。

遠目でミッサンデイの首が飛び、胴体が地面に落ちるところが見えた。

 

グレイワームがうつむき、声を出さずに俯いている。

デナーリスは怒り震えながら、王都を背にし歩いていった。

エンドロール

 

補足

後からくわえます。

次回予告

感想

残り2エピソード!

今日はリアルタイムで見てはいたのですが、子供との戦いがあり遅くなりました。

リアルタイムで見るならこちらへ登録急げー。

理解しきれていないことも多いから、これ欲しい

まだ買っていない。。。

 

今日までのおさらいはこちらへ

Game of thrones シーズン8 エピソード1 のネタバレ

Game of thrones シーズン8 エピソード2 見たままお伝え!

Game of thrones シーズン8 エピソード3 夜の王との戦い!見たままにお伝え!

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