きょうのネコズ ネコズはどうやって寝ているのか

きょうのネコズ ネコズはどうやって寝ているのか

1日を通して寝ている時間が長いネコズですが

夜はニンゲンに合わせて寝ています

そして寝方に個性があるんです

 

まずはそれぞれの特徴から

ウーちゃん

・どこででも寝ます

・体全体の状態は自由度が高く 丸々 伸びる など多いです

・全身の力を抜き その場に身を委ねるスタイル

・ニンゲンの側に寝るときは足元がほとんど

もしくはノーちゃんがニンゲンと寝ていても 他の場所でなんてことが多いです

・ウーちゃんはご飯がくるかどうか見張りながら寝ていることが多く

ご飯入れの側を死守することが多いのです

 

ウーちゃんは猫としての本質(?)を失わず

また食への高い欲求のため睡眠以上に集中力を常に高めています

もしかしたら睡眠の質が低いのかもしれません

物音がしたら(食べ物への予感)速攻ですっとんでいきます

ノーちゃん

・ウーちゃんが同じ部屋にいるときは 一番高い所で寝ることが多いです

・自分のテリトリーがある程度あって ウーちゃんがそこに居座った場合怒ります

・あまりリラックスして寝ないのかと思いきや、ウーちゃんよりフリースタイル

仰向けや謎の格好まで

・顔がゆるみやすく 歯が出る 白目など多彩

・ニンゲンと眠るときは わたしの頭や顔に顔をくっつける

もしくは 子供にくっついて眠ります

 

ノーちゃんは日中の眠りは深くなさそうですが

夜ニンゲンが寝始めると そっと枕元に来てわたしの頭や子供にくっつきます

気づいたらわたしの顔の上に顔があるなんてことも

髪の毛の上に寝ることも多く たまに自分の毛と一緒にあのザリザリの舌で整えているようです

実はノーちゃんのほうが甘えん坊なのです!

 

我が家での眠り遍歴

はじめての夜のこと

初めて我が家に来た2匹は すごい勢いで子供のおもちゃベッドの下へと隠れました

その日はずっとそこで過ごしたのです

一応ベッド下からみんなの様子(きっと足だけ)を見ていたのでしょう

2匹で話し合いを繰り返していました

ウーちゃん「ママはどこだろう」

ノーちゃん「ウーは何も言うな!」

お疲れの様子で時間が経ったら足がはみ出していた

 

その後はベッド下から出て 家の中を探検していきました

何だかんだ馴染んでくるまでには時間がかかったなと今は思います

そして今より2匹で共に行動することが多かった

徐々に居場所をみつけていった

 

そして現在

完全な無防備

珍しくニンゲンに寄り添って眠るウーちゃん

けどやっぱり足のほうで

 

ニンゲンと眠る過程

我が家の寝床です

ニンゲンの子供は当初ベビーベッドで眠っていたのですが

あまりの寝相の悪さに頻繁に壁にぶつかり起きてきて厄介なので

最終的には敷布団を部屋いっぱいに敷きつめ、みんなで雑に眠ることになりました

そこへネコズの登場です

 

時々挨拶して部屋に入ってきます

大体はこっそり真っ暗な中やってきますが

 

ウーちゃんは足元もしくはドア付近(ご飯の予感がしたらすぐ様出る)

ノーちゃんはわたしや子供の頭の方へきます

こちら貴重な写真です

何故でしょう、初めてわたしたちの部屋に来て寝始めた時からわたしの髪の毛の上に

最初はネコズのお母さんの毛みたいな感じがするのかな?って思ったり

ペロペロと念入りに髪の毛を舐めてくれました

最近は進化して、わたしが仰向けだと顔の上に顔を乗せてくることも

たまにふと夜目が冷めて腕の中にいるいて、子供と間違えるなんてことも

これは子供にくっついて寝ている時

子供はかなり寝相が悪いのでノーちゃんの体に足が落ちてきたり

全身でアタックなんてこともあるのに いつも側にいます

ちょっと守っている要素もありそう

2匹でくっついて眠るバージョンもあった

夜の間こんなに甘えて可愛いネコズ

ですが

朝はひどいんです

その話はまた今度

 

きょうのBGM

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